CHECK
TOMASの公式サイトで
採用情報を見る

このメディアは株式会社TOMASをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

東京で子どもの未来を支える“塾運営”という仕事|みらいのとなり » 塾で働く前に知りたい業界情報 » 「塾講師を辞めたい」
そんな私が出会った、
もう一つの教育のかたち

「塾講師を辞めたい」
そんな私が出会った、
もう一つの教育のかたち

塾講師として働くなかで、家庭の事情に合わせた柔軟な働き方を実現したいという想いから、転職を決意したNさん。このページでは、Nさんがたどり着いた「教育者としての新しい働き方」について、お話を伺いました。

同業種からの転職元塾講師 Nさん
元塾講師Nさん
教えるから、支える教育者へ
働き方を変えた私の選択

塾講師として、生徒の合格をサポートしてきたNさん。しかし、多忙を極める日々の中で、ご家族の体調やご自身の働き方と向き合う必要性を感じ、転職を決意。「教育には関わり続けたい」という想いを持っていたNさんが選んだ道は、支える立場で子どもと向き合う「入会アドバイザー」という仕事。塾講師としての経験を活かしながら、働き方も生活も大きく変えた転職ストーリーに迫りました。

目次

生徒の成長が原動力だった

前職では、
どんなお仕事をされていましたか?

中学生を中心に、国語・英語・社会を教える文系の塾講師をしていました。小学生も教えていましたが、特に高校受験を控える中学生の授業が多かったです。

どんな場面で、
やりがいを感じていましたか?

生徒ができなかったことをできるようになった瞬間や、第一志望に合格したという報告を受けたときは、本当に嬉しかったです。それが塾講師を続けていける原動力になっていました。

「このままでは無理」
働き方改善と家族のために
転職を決意

塾講師を辞めようと思ったきっかけは?

前職では、勤務時間が長く、朝6時から翌朝5時まで働く日や、自宅に帰れない日もあり、教室の床で仮眠を取ることさえありました。

そのような状況が続くなかで、親が体調を崩し、このままの働き方では家族を支えることができないと感じたことが、転職を考えるきっかけになりました。

転職活動は、
教育業界を中心に見ていましたか?

正直、不動産や販売、サービス業など、いろいろな業界を見ました。でもやっぱり、教育が一番やりがいを感じられると気づき、教育業界で働き続ける道を選びました。

最終的に、TOMASを選んだ理由は?

教育業界の大手企業という安心感が大きかったです。給与や福利厚生の面でも前職より整っていて、働きやすそうだなと感じました。それに、入会アドバイザーという仕事なら、塾講師としての経験も活かせそうだと思えたことが決め手でした。

“言いづらい本音”を
引き出せる立場に価値がある

入社前、入会アドバイザーの仕事に、
どんなイメージを持っていましたか?

イメージ
電話で入会案内をするNさんの様子

正直なところ、最初はそこまで明確なイメージを持っていたわけではありません。ただ、授業を行う立場ではなく、「目標を一緒に設計していく」という役割に魅力を感じていました

また、教える人と入会をサポートする人がしっかり分業されている点も、すごく働きやすそうだなと思ったんです。

入会アドバイザーの立場ならではの
やりがいは?

授業を担当しない立場だからこそ、保護者の方やお子さんが、今感じている不安や、通っている塾への不満などを率直に話してくださることが多いんです。

講師だとどうしても言いづらいような本音も、私たちには伝えてくれる。その分、本当にそのご家庭やお子さんに合った提案ができると感じています。

「聞く力」と「寄り添い方」
を学び直した

塾講師と入会アドバイザーの違いで
苦労した点は?

イメージ
同僚と生徒の情報共有を行うNさん

塾講師のときは、教える力が求められていましたが、入会アドバイザーとしては、相手の不安を引き出す聞く力や寄り添う姿勢がすごく大切なんです。

これは経験というより、訓練で身につけるものだと思っています。TOMASではロールプレイングや研修がしっかり用意されていて、少しずつ学びながら成長できました。

入会アドバイザーとして、印象に
残っているエピソードはありますか?

とても印象に残っているのは、あるご家庭との面談です。通っていた塾で「あなたの成績では無理です」と言われてしまい、不安な気持ちで相談に来られたご家族が、涙ながらに現状を話してくださいました。

そのとき私は、「大丈夫です。一緒に頑張りましょう。」とお伝えし、これまでのご家族の努力に寄り添い、TOMASでサポートできるカリキュラムをご紹介したんです。すると「ここで頑張りたいです…!」とその場でご入会を決めてくださり、後日、無事に第一志望に合格されたときは、本当に嬉しかったですね。

転職を経て、
働き方もやりがいも
良い方向に変わった

転職後に感じた大きな変化は?

しっかりと休みが取れるようになったことが、一番大きいですね。前職では年間で3日しか休めない年もあったのですが、今は友人と会う時間もありますし、家族と過ごす時間も確保できています。当たり前の生活ができるようになったことが、何よりありがたいです。

また、フレックス制度のため、午前中に家族の病院に付き添ってから出社するなど、面談の時間に合わせて働く時間を調整することができます。もちろん、土曜日は面談が集中して忙しくなりますが、全体としては自分の生活に合わせて無理なく働ける環境だと思います。

同業界からの転職でしたが、
やりがいなどに変化はありましたか?

イメージ
入会面談をするNさんの様子

集団塾で教えていた頃は、一人ひとりの志望校にこだわりきることが難しかったんです。でも今は、一人にじっくり向き合い、その子の目標達成に向けて本気で伴走できる環境があります。教育への想いは変わらず持ち続けていますが、それを形にする方法は大きく変わりました。

塾講師を辞めても、
教育業界で働く選択肢はある

今後のキャリアビジョンについて
教えてください。

現在は係長職として働いていますが、これからは後輩の育成やチームのマネジメントにも力を入れていきたいと考えています。やりがいを持って働けるこの仕事の魅力や楽しさを、次の世代にも伝えていけるような存在になれたら嬉しいです。

最後に、塾講師からの転職を
悩んでいる方へメッセージをお願いします。

塾講師を辞めることは、教育の世界から離れることとイコールではありません。教える以外にも、子どもたちを支える仕事はたくさんあります。

TOMASの入会アドバイザーは、教育に関わるやりがいも感じられますし、自分の時間もしっかり持てます。私自身、生活が本当に大きく変わりました。もし迷っている方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。